音楽ストリーミングサービス『Spotify』のサイトで目にした「Get Started」の意味とは?

最近お気に入りの音楽ストリーミングサービス『Spotify』。これはサイトからソフトウェアをダウンロードして使うのですが、初めて使う時にサイトの “Help” の項目をクリックしたら、以下の画面が出てきました。


Spotify
この中で、”Get Started” という項目が気になりました。

ポイント

“get started” は、ウェブサービスのページなどでよく目にします。

get started | The Free Dicationary

get started: start to be active(動作できる状態にもっていく、ということですね!)

ウェブサービスなどの場合、利用前に設定が必要な場合があるので、”get started” と書かれているのはとても納得できます。

先ほどの Spotify の画面でも、”Get Started” の項目をクリックすると、アカウント設定の画面になりました。
Spotify 2
ただ、日常会話では “start” と “get started” はほぼ同じ意味で使われることが多いです。どちらかというと、”get started” の方がよりカジュアルな言い方だそうです。

車の保険会社 GEICO の CM でも、ドラキュラが献血する人に興奮を隠し切れない様子で “Let’s get started, shall we?(では、始めましょうか)” と言っていました。

補足

というわけで、『Spotify』めちゃ気に入っているのですが、Billboard の記事『Spotify and Rdio Expected to Launch in Japan in Coming Months (Report)』(2013年1月)によると、日本にも今年上陸するとのこと。これはほんま使いやすくて、取り扱われている曲も多いので、おすすめです。

ただし、無料版やと広告が入るのがちょっと気になるところ。良い感じで曲を聴いていたら毎回忘れた頃に広告が流れてきます。広告はスキップしたりできないので、絶対聴かなくてはいけません。

無料で使える音楽ストリーミングサービスは他にもたくさんあるので、まだ私は Spotify を有料版にアップグレードするふんぎりがついていないのですが、Spotify はブラウザに頼らなくて良いところがめちゃ気に入っているので、もしかしたら近々有料版にアップグレードしてしまうかもしれません。

ちなみに、他の音楽ストリーミングサービスについては、先日 LIG Inc. で記事に書かせていただきましたー!

日本で使えないサービスもいくつか含まれていますが、面白いサービスが多いので、ぜひご覧ください!