映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の特集映像で耳にした “immersive” の意味とは?

ジェガーさんの退院直後に、この夏最も楽しみにしていた映画を観てきました。『マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)』です。

観た後はとにかく興奮が収まらず、映画館にすでにもう1回観に行ってしまいました。

その後、『マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)』の特集映像を片っ端から観ていると、ジョージ・ミラー監督に関する映像で、監督が “Fury Road is a more immersive version than [the original] films.”(2:31)と語っていました。

 

“ポイント”/

 

“immersive” は「実体験のように感じる」という意味です。

immersive: seeming to surround the audience, player, etc. so that they feel completely involved in something

(観客やプレイヤーたちが完全に没入した様子なんですね!)

immersive | Cambridge Dictionaries (American English)

つまりジョージ・ミラー監督はこう言っていたのでした。

Fury Road is a more immersive version than [the original] films.

(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、それまでのマッドマックス作品よりもさらに実体験のように感じる作品になっている。)

実際に映画を観た私からしても、”immersive” という言葉は本当この映画にぴったりです!

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